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集客の正しい知識、情報は不可欠です。でもそれ以上に重要なことは、、、

おはようございます、中阪です

先週は

どうやったら口コミが広まるのか

についてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

先日鳥羽さんと久しぶりに会ってランチしました。

それでふと昔のことを

思い出したんです、、、

あれは飲食組合の会合に

参加した時のこと

「あー、あのお店ね、

流行ってるっていうから行ってみたけど

料理もサービスも全然たいしたことあらへんわ

正直あれやったらうちのがずっとええもん出してる

なんであれで流行るんかほんまわからんわ!」

心当たりある方も多いと思うんですよね

あるあるの会話だと思いませんか?

でもね、この際はっきり言います

この方たちの輪の中にいると

その「流行ってる理由」が

本当の意味で理解できることはまずないでしょう

、、、

なぜならそういう知識を待った人たちが

こうこうこういうことをやってるから

流行ってるんだよって話しても

「ふーーーん、なるほどね

ようやるわ、うちにはできひんなーー」で

会話が終わってしまうからです

月一回の会合で話すことといえば

不景気だよねー、

どこどこがまた潰れた

もう年やからなーー

やっぱりうちだけじゃないんだー

しゃべればしゃべるほど

暗い気分になって泥沼にはまっていく感触

「あかん!ここにおったらあかん

抜け出さな共倒れや!!!」

正直そう思いました。

それから僕はネットで色々「解決策」を探してて

運よく鳥羽さんと巡り会えたんです

それまでまったく知らなかった世界が開けてきます

20年以上ここで商売してて

自分から求めなければ

なんの解決策の知識も入ってこなかった

まるでバリアーを張ってるかのように

情報って無意識にはじかれてたんです

「わからんことには手を出すな、えらい目に会うの目に見えとう」

そうやって自分たちの殻に閉じこもってたんですね

たしかに、お店を流行らせるやり口の中には

こんなん邪道や!ずるい!

人をだましてる!

誠実さがない!

ポリシーに反する

こんなんに手出して

流行らせるくらいやったら店閉める方がマシや!

そんなことも中にはあるでしょう

そんなのを別にしても、やっぱり

ある程度の知識、情報は

少なくとも持っておく「必要がある」と

僕も思います

ただし、

情報過多になって身動きできなくならないために

本当に必要なことにフォーカスすることはそれ以上に大切です

その中でも僕が最重要視するのはやっぱり

「伝える技術」

流行ってるお店というのは

料理の研究

サービスの向上もしてるけど

伝える努力「も」

しっかりしていることを知っていてほしい

そんで大事なのは

「プラス行動」

やらないことには意味がないですからね

だってくやしいじゃないですか!

あきらかにこっちのが

一生懸命がんばってるのに

なんで向こうばっかり流行ってんねん

そうならないためには

やっぱり知識、情報って

必要なんですよね

僕らはそっち方面(集客力)では

あまりにも力が脆すぎる

例えば

凄腕の剣豪が

スナイパーに遠くからプシュって一発で殺される

いやですよね!!見たくないですよね

そう、見たくないんです。もうこれ以上!

だから僕はそれに対抗する

盾やピストルになるような情報を

あなたに提供したいと思ってる

なんだか今回

精神面のことばっかりになっちゃったけど

僕がどんな思いでいるのかは

知っていてほしい

そんでしっかり武装して

強いお店作りを

一緒にしていきましょう

それでは、今日も一日

はりきっていきましょうーーーーー!!!

PS

この武器を習得することが

他から間違いなく一歩抜きんでることになります

僕の快進撃もここから始まりました↓

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

https://03auto.biz/clk/archives/dyiypj.html

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

どうやったら口コミが広まるのか

おはようございます、中阪です

先週は 「お店にいた時のことを

何度も思い出すきっかけを作ること」が大事

というお話をしましたね

先週の記事はこちらから↓

今日はお店繁盛に必要ないいサイクル

「まず食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」

この「口コミで広めてもらって」に

スポットを当てていきましょう

結論からいうと、、、口コミは作るものです

誤解がないようにちゃんと説明しますけど

口コミはただ待ってるだけでは広めることは不可能です

そんなに人を惹きつけるだけのカリスマを持ってるなら

とっくに繁盛しています

でも、僕を含めて

ほとんどの人がそれだけ

「他を寄せ付けないほどすごい!!」ってわけではないですよね

だからただ受け身で

広めてくれるのを期待して待ってるのは

宝くじ買ってそわそわしてるのと

変わらないんです

でも、口コミはほんと大事です

なぜならこれほど説得力のあるものはないからです

僕がAmazonで買い物するとき

食べログで店を探すとき

とくに初めてお店を訪れようとするときに

一番参考にするのは

「すでに行った人、使った人の感想」

レビューです!!

これは店主が言うより何倍もの説得力があります

ただし、注意しないといけないのは

説得力はめちゃめちゃあってみんなが信じるのに

そのお店のこと、味のことを本当にどれだけ知ってるかというと

「その人の持つ主観、知識以上」には絶対にならないわけです

どうです?こわいですよね

でね、ここで再度あなたに確認したいことがあります

あなたのお店のことを

この世の中で、一番よく知ってるのは

誰ですか?

そう、あなたです。これはもう

絶対です

だからあなたから

口コミを書きやすいように

「正確な知識」を伝えておかないといけません

たとえば

うちの焼きそばは生麺を使ってるので

とろっとした深い味わいがあります

蒸し鶏は丸鶏をそのまま使ってるので

皮がぷるんと柔らかいのです

こんな風に伝えてると

お客さんも「そうか!

これがこんなに柔らかいヒミツなんだ!」

と口コミにも書きやすいんです

なので

口コミはすごく貴重で、ありがたく

なにより説得力があるものなので

受け身で発生するのをただ待つのではなく

こちらから伝えたくなるような「正確な情報」を

発信することで

あらぬ誤解や見識が広まるような

望まない結果を

「予防」することができます

その上で

積極的にレビューや感想を書いてもらって

自分がいうより説得力何倍もある口コミを

あるゆるところに発信していきましょう

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

お客さんは忘れてる

おはようございます、中阪です

先週は

商品自体のことを伝えるのではなく、

その商品がお客様にどんな恩恵ももたらすのか書くことが重要 だ

ということについてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

今日はお店繁盛に必要ないいサイクル

「まず食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」

この「リピートしてもらって」に

スポットを当てていきましょう

新規客の86%はほっとくと消える

この脅威的な数字を知ってますか?

せっかくおいしい料理を作っても

誠心誠意接客してもてなしても

そのままにしとくとその大半は

2度とお店には来ないんです

嘘だろ?って思いますか?

だったらちょっと思い出してみてください

ふらっと一回行ったお店で

おいしかったから今度わざわざ

そこに行こうと実際に訪問したお店って

どれだけありますか?

その周期は?

なんで思い出しました?

もしかしたらそのお店も

僕が今「思い出してください」と言ったから

記憶の片隅から出てきたんじゃないですか?

そう、お客様は「忘れてる」んです

それもたった1回

30分くらいの滞在で

どれだけのインパクトを与えたら

記憶にとどまり続けると思いますか?

なぜなら「外食する」っていうのは

その人にとって

ほんの生活の中の一部分にしか過ぎないんです

だからもし、食事のあと

会社でなにかトラブルがあって

一日バタバタと過ごして

夜の10時過ぎにやっと家にたどり着いたら

おそらくどこで何を食べたなんてもう

記憶の中にはないんです

だから僕ら経営者の仕事は

「お店にいた時のことを

何度も思い出すきっかけを作ること」です!

簡単にいうと

その人の生活圏内に

情報を置き続ける!

これをできる人がほんと少ない

だから

やった時の報酬も大きいんです

その具体的な方法は

色々とあるんですが、、

たとえばメルマガとか

SNSに投稿だとか

公式LINEとか

でもその中で

すぐにできて

簡単に作れて

すぐに効果が表れるのは

やっぱりハガキが一番だと思います

はじめてお客様にアクセスする方法として

これが一番いい理由は

その人個人の私書箱に

手で触れることができる

温かみのあるお手紙を

送ることができるからです

では、具体的に何を書くと

ゴミ箱直行のDMと差別化できて

それどころかお客様の中には

専用のホルダーを作って

大切に保管してくれるようなことが起こるのか

もし、その秘密を知りたければ

これを見てくださいね↓

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話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

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それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

良さをわかってもらうには〇〇を伝えないとダメです

おはようございます、中阪です

先週は

経営するということはこの3本柱で考えないといけないですよ

ということついてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

じつは先週

どうしてもこのことの重要性についてお話しておきたかったので

3本足のスツールの話を差し込んだのですが

先々週の飲食店で信念のように根付いてる

「一度食べてもらえばわかってもらえる」思想の盲点のお話↓

をした際に

こんな嬉しいコメントをいただいてたので紹介します

「お客様の不安を取り除かないといけないので、確かにそう思います。

しっかり、伝える事の大事さが 再認識できました。

自分も飯食べにいったらそうなりますよね 。貴重なご意見ありがとうございます」

そうなんです、お客さんはわからないから選べないだけ

ちゃんと伝えれば高い商品や食べてもらいたいこだわりの商品を

しっかりと売ることができます

この時にも書きましたが

「まず食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」連鎖を作ることが大切

この記事で

初めて来てまだ何も知らないお客様に対して

どういうアプローチすればいいのかわかりましたね↓

まず食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」連鎖を作ることが大切

じゃあ次に、良さを分かってもらうために

どうすればいいのかについて

ひも解いていきましょう↓

 「まず食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」連鎖を作ることが大切

「良さを伝える」

ここにも実は大きな落とし穴があります

みんな考えるがちなのが

この商品はどこどこ産を使用してる~とか

どんなエサを用いて飼育してる~とか

そんな「ブランド志向」なことを書こうとしてる

これ、大手チェーンとかなら有効な手だけど

財力もない僕らが同じ戦略でブランドものを使っても

消費者にとっては

「だからそれが何なん?」

むしろ逆に

「ほんまか?」って疑われるハメに

たとえば僕の家の近くにほんと小さな時計屋さんがあるんだけど

そこに「ロレックス修理します」の張り紙があるんです

ぶっちゃけ僕が高級なロレックス持ってたとして

ここで直そうとは、、、

まぁよっぱどここの店主のことよく知ってて

信用してない限り

ちゃんとした専門店やビルに入ってるお店に

持っていきますよね

だからこの

「いいもの使ってますアピール」をマネしても

はっきり言ってほとんど効果はありません

じゃあ、僕らは

どんなことをお客さんに伝えればいいのか?

それは、、、

「それでお客さんに

どんな恩恵があるのか」

「お客さんが

望んでいること、好きなことは何なのか?」

ここです!

僕小さいときよく魚釣り行ったんですけど

魚釣りする人ならわかるんですが

たとえばイワシを釣りたいときには

「レンガ」といわれるエビをエサにします

この時にええ高級なエサのほうが良いだろうと

マムシという虫をつけたりはしません

ちっさいカニをつけたりはしません

なぜならイワシが好きなのは

「レンガのエビ」だと知ってるからです

極端な話、どう間違っても

自分がショートケーキが好きだからって

シュートケーキをエサにつけたりは絶対にしませんよね、、、

そう、大事なのは

そのお客さんにとって

どんなメリットがあるのか

ここを伝えることがキモなんですよ

魚釣りをするのに

どんなにいいウキを使ってるか

どんないい針を使ってるか

どんなにいいエサを使ってるか

あまり関係ありませんよね

それよりも注目すべきなのは

この魚はどんなエサが好きなのか

どんな環境が好きなのか

考えることです!

要は、、

フォーカスすべきは

「相手の立場になって考えること」

この視点を持つだけで

ずっと相手の心に届くメッセージが書けますよ

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

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それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

3本足のスツール

おはようございます、中阪です

先週は

食べてもらえば良さがわかる、、の盲点 についてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

「パパーー!!スツールとって!!」

娘の呼ぶ声がして一瞬なんのことかすぐに反応できなかった

棚の上のティッシュを取りたいからスツール(椅子)取ってほしいということでした

(そんなシャレた名前使わんと椅子でええやん)と思いつつ

椅子を手にもってふと

お店経営はこの3本足のスツールを同じだということを

思い出しました

どういうことかというと

この3本の足にはそれぞれ

料理、接客、集客という名前がついてます

このどれかが欠けていたり、短かったりしたら

グラグラして上にのぼることなんて危なくて

できないですよね

料理、接客の足に関しては

みんながっちりした足に鍛えようと頑張ります

でも、この「集客」という椅子の足を

ほったかかしにしたり、軽視してる人が

ほんと多いです。

この足だけ「ほっそい枝」みたい感じ

たしかに、料理、接客は大事です

お客さんが来てくれる理由の8割はそのおかげだと

僕も思ってます

でも、その2割でいいから

集客のことについて考えてほしいと思います

なぜなら

どんなに料理がおいしくても

お客さんが来なければ

その腕を振るうこともできないし

丹精込めて仕込んだ食材も廃棄するはめになります

どんなに接客やサービスが良くても

お客さんが来なければ

たたジッと立って営業時間が過ぎるのをチクタクチクタク

待ってなければいけません

せっかくいい接客、おもてなしの心があっても

その良さを発揮することはできません

接客、料理がいいからお客さんが来てくれる

その考えも正しいし、りっぱです

それに集客のパーツを加えて

接客、料理、集客のサイクルで

ぐるぐる回すことができれば

そのスピードはもっともっと加速することができます

来たお客さん→料理作る→接客する

来たお客さん→料理作る→接客する

から

お客さんを呼ぶ→料理たべてもらう→接客でおもてなしをする

→また来てもらうアプローチをする→料理食べてもらう→おもてなしを体感してファンになる

この一番左側の部分が「集客」のパーツ

これを自分からやっていくことが大事です

大体みんなこの集客が

数字でいうと0か1なんですよね、、、

料理は8,9とどんどん上げようと頑張る

接客にしてもそこそこ頑張るんですよね

でも、ここが重要なことなんですが

経営とは足し算ではなく

掛け算なんですよ

だから料理と接客だけを頑張っても

限界があります

掛け算にすると例えばこうです

料理8×接客7×集客1=56

でも、この「集客」を

3,4にするだけで

すぐに「掛け算」が発動します

料理8×接客7×集客3=168

こんな感じです

どうです!

ちなみに

繁盛店を視察に行って

「こんな味だったらうちのが断然上だ!

なんでこんなに流行ってるのかわからんわ!」

よくありますよね

それは例えば

(自分のお店)料理8×接客3×集客1=24

(繁盛店)料理5×接客5×集客5=100だとしたら

差は歴然ですよね

これがそのカラクリです

なので

ぜひ経営は3本足のスツール

その3つの足は

料理、接客、集客

その足が欠けていたり、細かったり、短かったりしても

上に上ることは危なくてできない

このことを覚えておいてくださいね

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

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食べてもらえればわかる!は間違いです

おはようございます、中阪です

先週は のことについてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

よく飲食店でささやかれるのが

「一度食べてもらえれば良さはわかる。

それで口コミで繁盛するんや」

僕も長年ずっと

そうだと信じてがんばってきたんですが

実はこれには盲点があるんです

なぜなら

その「一度食べてもらう」まで

どう持っていくか~の発想が

抜け落ちてます

たとえば

うちの焼きそばはめっちゃおいしいんやーー

麺もこだわってるし、試行錯誤して

絶えず改良してる。どこに出しても恥ずかしくない!!

絶対に自信ある!!!

それでメニュー表に

春巻き・・・・¥900

酢豚・・・・・¥1000

ギョウザ・・・¥390

焼きそば・・・¥680

チャーハン・・¥550

このメニュー表見て

焼きそばを選ぶ確率は?

こだわってることわかりますか?

おいしそうだと思いますか?

わかりませんよね

とくに初めて来店した人が

なんの情報もなしに

一度もたべたことない料理を

疑いもなく注文してくれるでしょうか?

どうですか?あなたがお客さんだとして

そんな冒険。しますか?

きっと無難なもの、安いもの選びますよね

なので

「食べてもらって、良さをわかってもらって

リピートしてもらって、口コミで広めてもらって

お客さんが増える」連鎖が欲しいなら

まずとっかかりの「初めて食べてもらう」ために

情報をPOPや看板、メニューなどの販促物で

しっかり伝えることが重要です!

ここができなきゃ

そもそもスタートできないですからね

スティーブ・ジョブズも言ってます

「伝えなければないのと同じだ」

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はりきっていきましょうーーー!!!

売りたいならここに訴えなさい!

おはようございます、中阪です

先週は

2代目だからこそ言える葛藤や苦悩

についてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

人間には理性と本能がある

このことはみなさんもよくご存じの通りですよね

では、あなたの商品を売る時に

訴えるべきなのは

理性にでしょうか?本能にでしょうか?

ちょっと考えてみてください。。

答えは

「本能」です

なぜなら

本能に訴えかける文章やメッセージを作れると

値段に関係なく売ることができるんです

「これがなにがなんでも欲しい!」って思わせたら

勝ちです

値段は二の次で売ることができます

たとえば

少し前では「マスク」

これを具体例にあげるとすごくわかりやすいです

コロナの前なら「マスク」は

風邪や花粉症の時につけるもの

こういう時って1円でも安くって思って

値段や性能を比較して「コスパ」のいいものを

いろいろ比較検討して選びます。

他にもティッシュやペンのように

日常よく使う消耗品は

よくこういう価格競争に巻き込まれます

いわゆる「コモディティー化した商品」です

でも、これが「命に関わること」になると

事態は一変します

メディアで連日、

コロナに感染して苦しんでる人の映像や

死者の数が報道されると

本能が警鐘を鳴らします

「マスクがない=死ぬ!」

そんなわけないんだけど

もうこの時、理性はふっとんでて

冷静な判断なんかする余裕ありません!

1円でも安くなんて考えはふっとんで

我さきに何が何でも買い求めます

値段が前の3倍だろうと10倍だろうと

行列に並んで感染のリスクを冒してでも

「買うしかない!」と

考えてるわけです。

ユニクロが「エアマスク」販売した時も

予約でパンパンになっても売れてましたよね?

それが今のようにこれだけ

マスクも普及してくると

需要と供給のバランスもとれてきて

ほとんど売れなくなります

買い手の気持ちに余裕がでてくると

こんどはより安く、より性能良く

コスパうんぬん「理性」の部分で考える

ようになります

そうなるとまた価格競争に逆もどりです

じゃあ、今度は

どうするのかというと

次の手段は

「感情」に訴えます

ピンクや青、肌触りや立体的など

機能性や見た目

「かっこいい」とか「かわいい」

「つけてみたい」という

感情に訴えると

他の一般的なマスクよりも

「一歩リード」して値段で比較されずに

売ることができます

これらは以前企業側も

そんな商品開発もしなかったし

あっても注目されてなかったですよね

だって開発してもそんな売れないから

でも、今なら違うわけです

その他大勢から一歩抜きんでて

価値を感じてもらえるから

ティッシュで例えると

「鼻セレブ」なんかが

その成功例ですよね

買う人はたった何百円の違いで

セレブな気持ちになれるんなら安いもんだ

と考えるわけです

なので

「飲食店のあなたが

持っている商品、サービス等で

お客様のどういう感情に訴えかけるのか?

どういう本能を満たしたあげれるのか?

考えて見て下さい

そうするとより強力なメッセージを

作ることができますよ

P.S

ちなみにうちの店で発してるメッセージは

小さなお子様を持つ方の

本能の欲求にです!

8つある「本能の欲求」の中から

●愛する人を気遣い、守りたい

●快適に暮らしたい

に照らし合わせて考えたメッセージです↓↓↓

http://lp2.syu-hou.com/kosodate/

——

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

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2代目の苦悩

おはようございます、中阪です

先週は

こういう特徴のある人は要注意!

ってことについてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

2代目の苦悩

先週から色んな経営者の方とお話する機会がありまして、

その中でメッチャ共感するわぁーってことがあったので

今日はそのことについてあなたと考えたいと思います

僕もじつは2代目の経営者であり

父から店を引き継ぐまでは

(父の死で困惑しましたけど)

数えきれないほどの

苦悩がありました

「おやじの前では強く言えない」

「肩身がせまい思いをする」

「自分が思うようになにひとつできない」

「おやじが全部ひとりでやってるから、

いなくなった時どうしていいのかさっぱりわからない。

だから不安だ」

跡継ぎとしての自覚はあっても、

やっぱり先代の影響力って大きくて任してくれない。

思うように動けない。全体がいつも見えない。

そんな苦く、もどかしい思いしてませんか?

でもやっぱおやじは頑固者だから

引退するまではもう

勝手にやらせておくしかない

そうあきらめてる人も

多いんじゃないでしょうか?

でも、たとえばほんとにもし今

僕のように

先代が急に事故で亡くなってしまったら?

病気はケガなどで

引退を余儀なくされてしまったら?

どうでしょう?

その危機感を持ってる人って

どれくらいいるでしょう?

おそらくそういないと思います

実際ぼくもそうでしたから

だからってすっと後回しにしてほっといて

いざ、本当にいなくなったらその瞬間、

やることの多さに愕然とするのは目に見えてます

それはもう

いきなりどーーーーーーんと

でっかい山が出現するが如くです

じゃあ、そうならないためには

どうすればいいのか?

僕が思うに単純に

期限をきめて、いついつまでに

「このままじゃやばい」部分について

お互いの理解を深めて情報を共有していくしかないんですよね

この時におそらく一番重要になってくるのが

先代が持っている「価値観」「信念」といった部分です

たとえば

「安くしてるからお客さんは来てくれている」

「広告宣伝するくらいなら店たたんだ方がマシや」

「誠実においしいご飯を作ってたら、口コミで広がって繁盛していくもんや」

硬い硬い辱人気質の先代は

こういう考え方してる人がおおいでしょうね

あなたはこうしてマーケティングの世界に足を踏み入れて

色んなことを知り

今まで先代が信じてやってきた

先ほど挙げたような思い込みに対して

「いや、じつはそうじゃないんだよ」って覆すだけの確信も自信も、

やってみる前から持てるわけないですよね

一方、先代には培った経験で

ずっと今までちゃんとやってこれたって実績がある。

正直、こういう信念や価値観って

小さなころからずっと繰り返しインプットされてきたものだから

自分自身で変えようと思ってもそうそう変えれるものじゃない

ましてや、それを経験の浅い

自分の「子供」←ここは一生変わることがない

に言われたからって、

「そうか。じゃあ、ワシが思い違いしてるかもしれんから

お前の思うようにやってみろ!」

そんな物分かりのいい親はまず、存在しないですからね。

特に職人の世界では(笑)

でね、どうすればこの問題を解決できるのかというと、

僕が思うにやっぱり

「信頼してもらう」しかないんだと思います

そうするにはどうすればいいか?

今になって言えることは

「だまってお父さんの持ってる

考え方や価値観、信念に最後まで耳を傾ける」

ここを知らないことには

解決の糸口はつかめない

すんごいめんどくさいし、

ハードルの高いことだとは思いますよ

でも、ある日いきなり目の前に

でっかい「問題の山」が出現することに比べたら

いまから一回、

その通りにやってみることはできませんか?

もし、あなたが今まで

(無理やーー!

あのおやじが俺の話なんか聞いてくれるわけがない、

頭ごなしし否定されてそれで話は終わりや

いっつもそうやった)

いつもそんなストレスを抱えてるとしたら

切り口を変えてみて

逆の立場になってあなたが

否定せずに話を最後まで聞いてあげれたら。。。

それでお父さんの心情が

「こっちの言いたいことは全部話尽くした。

それで、お前はどう思ってる?」

そんな風に心を開いて

こちらの話を聞いてもらえそうになったら

それが話を切り出すタイミングです

「こんどは自分もそうしてあげなくちゃな」

お父さんがそう思ってくれた時にはじめて

自分の考えを切り出せる可能性が生まれます

(あかん、無理や

そんなん絶対に無理や

できっこない)

まあ、たしかに

それができりゃ苦労しない

っと思うかもしれないけど

それだったら黙って今のまま

言われるがまま従ってる

「選択」をするしかないですよね

それで先代を引退するのを待ってから

自分の思うようにやりますか?

たしかに、今ぼくがやってること、

マーケティングに関する全てのことだけど

お父さんがいたら、

猛反発にあって

何一つ実現できてなかっただろうなぁー

とは思います

でも、本当は今の姿

一番に見て欲しかったのも

やっぱ父なんですよね

当時の僕は

そんな解決策考えも付かなかったし

それに今となって僕には

その願い

叶えることもできないけど。。。

要するに何が言いたいのかというと

手遅れになる前に

ちゃんと話し合いの準備をして

一緒に裕福になれたら

いいですよね

あなたには

僕のように後で後悔するようなこと

してほしくないので

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

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それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

こういう特徴のある人は要注意

おはようございます、中阪です

先週は 僕が今後計画してる

ZOOMを使ったサービスのことをお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

「なにがいけなかったんだろう?」

返ってきた皿に食べ残しがあると

「なにか味付けがまずかったんだろうか?」

「濃すぎた?薄すぎた?」

「原因はなに?」

味見してみるけどいつもと変わらない

でも、そんなことが続くと

自分に自信がなくなってしまう

あなたにもそんな経験ありませんか?

もし、そんなことがあったら

自分の料理の腕を疑う前に

その客質を見極めないといけません

今だからわかる

こういう特徴のある人は注意ってのを

今日はあなたと共有したいと思います

●注文する時に一言なにか付け加えて

自分流のアレンジをしたがる

「麺やわらかくして、ご飯少ない目、ピーマン抜いて、

あれ多い目、これ少ない目、などなど」

●食べ終わったあとに

「マスターごちそうさま~」みたいにわざわざ顔を見せにくる

●いい料理を頼むときに

「お金のことはいいからとにかくいいの出せ」みたいに言う

●いつも少し残してくる

●営業時間を無視して

準備中でも平気で入ってきたり

閉店後でも「あと一時間くらいはいいやろ」っていう

感覚を持っている

●今日は紹介してお客さん連れてきてやったから

面子つぶすようなことするなよ

みたいなニュアンスのことを言う

●お勘定の時に

Aさん「いいからいいから、ここは私が払うから!

Bさん「ちょっと!そんなことされたら困るわー

(レジをしてるスタッフに)

Bさん「私の方からお金取って!」

Aさん「い~~や!あかんて!私の方から取って!」と

スタッフに

お互い自分が財布から出した方のお金をとるようにと

そんな押し問答をレジの前で延々やって

一体どっちから勘定をもらっていいものか

悩ませたり。。。

こういう特徴のある方は

全部が全部ではないにしろ

あなたやスタッフを振り回す

いわゆる「困ったお客様」になる可能性が高いです

このステージの方は

自分を目立たせて

覚えてもらって印象づけたいがために

こういう行動をします

そして、自分が知り合いを紹介してやってるんだから

ありがたいだろ、だから大事にしろよ

なにかあった時にはこっちの無理を聞くのが当然だ

そういう「常識」を持ってます

そして、時間があると

パチンコ店に入り浸ったり

喫煙できる喫茶店で何時間もいたりしてる

人が多いのも特徴のひとつです

そして、こういう人にアンケートを頼むと、、、

「そんなん個人情報やからやれへんわー」

ってよく言います

なので必然的に

はがきDMを出し続けてると

こういう人は自然とフェードアウトしていきます

なぜなら

「自分を特別扱いしてくれない」から

接触することがなくなるから

まわりの客質が変わって

「浮いてる」感じで居心地が悪くなるから

ととめに

値上げする(とくに酒類の値段を上げる)と

一気に減っていきます

そしてコンタクトできる

いいお客様だけが残ります

逆に自分で集客できないで

こういう人の紹介に依存してるとどうなるか?

わかりますよね

そんな人ばかりがどんどん集まってきます

そしていいお客様は

まわりの客質を見て

「浮いてる」感じがして居心地が悪くなるから

二度と来なくなります

だから

ちゃんと「自分の力で集客できる」っていう

アドバンテージを持つことは

いいサイクルを回すためにも

とっても重要なんですよ

P.S

がんばってチラシやハガキもやってるのに

いいお客様が来ない

その時にもうひとつ

振り返ってみないといけないことがあります

あなた自身がパチンコに行っていたり

さっき言ったような行動パターン、常識

持ちあわせてないですか?

もし、そうならあなたが

そういう人を「同じ穴のムジナ」として

呼び寄せてる可能性があります

だとしたらまず変えるべきなのは

自分の行動、考え方のパターンですよ

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

https://03auto.biz/clk/archives/dyiypj.html

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

もやの中を進んでいく、その先を見るために

おはようございます、中阪です

先週は のことについてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

ぶしつけですが、、

ドラえもんの道具であなたが一番欲しいのは

何ですか?

僕は「どこでもドア」なんですよね

もし、これがあったら

距離という壁がなくなりますよね?

どこにでもいけますよね

実は僕って筋金入りの方向オンチで

絶対に車を運転してはいけないんですよね

就職するのに必要だろうと

大学生の時に運転免許所取ったんですけど

仕事で社用車使ったのって

たしか5回くらいだったかな?

そのうちの一回は

僕が車庫入れする時

買ったばかりの上司のワゴンに

おもいっきりガガガってコスってしまい

人間ここまでヘコむのかってくらい

悲痛な落ち込みっぷりを発見したり

車で10分もかからないところに

上司から書類を届けにいってくれと頼まれて

大阪の「一方通行地獄」から抜けられず

同じところをぐるぐる回ること2時間

心配した上司が探しに来てくれて

先導されながら会社にたどりついて

泣きそうになったり

そんな僕なんで

移動手段は公共交通機関しか

ないんですよね

そんな僕にとって

ある意味「どこでもドア」的なアイテムを

ついに見つけちゃいました♪

それはZOOM

今、僕はあるビジネスミーティングにZOOM参加しています

そこでは朝の6時半からビジネスの学びを得ようと

切磋琢磨する方たちが大勢います

なぜそんなところに参加してるのかというと

今後きっとこの鳥羽塾のグループに

なにかしら役立てることができるかも!って

思ったからです

将来的に僕は

集客サポートをビジネスに

していこうと思ってます。

つまり今まで自分のお店で培ったノウハウやスキル、

頭を人に貸すビジネスです

それをするために僕にとって大きな課題だった

距離の壁を

ZOOMという「どこでもドア」が

つぶしてくれました

たとえば

あなたと一緒に

ハガキやチラシの作成をZOOMで相談

シェアしながら作っていって

お店に納品したり

今の僕にとって作ること自体は

ほんと長年やってきたことだし

パワーポイントとラクスルでポンと印刷で

簡単にできちゃいます

ほかにもたとえば

あなたのお店の中を

スマホカメラで撮って歩いてもらって

改善点を探したり

自宅にいながらセミナーだって

できちゃいますよね

なので僕がZOOMを使って遠隔サポートすることで

「やり方がわからない」で

ストップしてた時間を一気に

つぶすことができます

それからあなたは販促をして

売り上げをあげながら

1つずつ学んで

自分でできるようになればいい

それまでの時間を

僕がサポートします

鳥羽さんが立ち上げた

鳥羽塾の同志に

貢献するそんなビジョンを

僕は今持ってます

今はまだ覚えることもたくさんで

もやの中を進んでる感じだけど

「できる」という確信はあります

だって

チラシやハガキDMをつくる時も僕は

同じもやの中をずっと進んできましたから

それでその先にあった

成功も喜びも

幸運にも僕は一足先に

知ることができた

だから僕は

あなたにも「もやの先」にある

成功の喜びと安堵を

味わってほしいと思ってます

僕もがんばるから

あなたもがんばってくださいね

一緒にしあわせな人生

送りましょうよ

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

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話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

https://abust.biz/brd/archives/dyiypj.html

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